完全な負け試合を救ったのは...
大黒様のくれたひとかけらの幸運だった、のかな。
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さて、今日のW杯アジア最終予選:日本 対 北朝鮮。 なんでホームの日本があんなに北朝鮮に押されていたのか、まるで分からん。明らかに気迫で負けていた模様。技術論でも一人がボールに触る時間が長すぎる、単純なパスミスの山、プレッシャーが甘すぎなどなど言い出したらキリが無いヒドイ出来。
試合開始4分の小笠原のフリーキックによる得点は見事だった。日本のお家芸って感じで。 けど、試合開始直後なんて出会い頭の事故みたいなものだから除外して考えると、実質1-0で負けていた試合でした。 ロスタイムに点が入ったから1-1だって?いやいや、ホームでの引き分けは負けと等しいでしょう。
…とまあ、今夜はにわか評論家が山のように出現したでしょうからこの辺にしておいて、やっぱり流石ワールドカップ予選、楽な試合なんてひとつも無い、ということにしておきましょう。 それにしても北朝鮮は素晴らしかった。正直ビックリ。
政府のお偉いさんが心配していたような、アホな場外乱闘も今までのところ起こらなかったみたいで、よかったよかった。