1/27 体験ダイビング!
10時50分にK�s divingのケビンさんが迎えに来てくださる。
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レギュレータつけてるからずーーーっと水の中で魚と戯れていられたし、水はきれいだし。完全に隠れていたヒラメを自分で発見した時にはもう興奮して鼻から息吐いてマスクが取れそうでした(笑) 餌付けしている間、魚のアタックでソーセージをロストしてしまうこともしばしば。何せ凄い勢いでアタックして来ますから。指も噛まれます。 ケビンさんのペット、ウツボのホワイティに会うことも出来、大満足の初体験ビーチダイビングでした。時間にして50分、でもあっと言う間の出来事でした。
午後からは場所を変えて、ボートでイルカウオッチング+ボートダイブ。ガイドは奥様のizumiさんにバトンタッチ。Max50人乗りの船に観光客17人を乗せて出港。僕と妻以外はイルカ+バナナボート+シュノーケリングツアーの模様。「このバナナボートはあまり跳ねないで船の排ガスを吸い込むだけだから面白くないよ」とはizumiさんの弁。結局、イルカには残念ながら出会えませんでした(午前中は同じポイントに群れていたとの事でしたが。残念無念)。
で、他の方々がシュノーケリングの間、我らは2本目のダイビング! ポイントは、サンゴの階段がずーっと続く所で、結構深い。僕は見た瞬間「体験なのにこんなに潜っていいの?すげーーーー」でしたが、妻はやっぱりちょっとだけ怖かった模様(はじめだけね)。後から聞いたところだと一番行ったところでは水深12メートル前後だとか。 ここでも、イシダイをはじめいろいろな魚に囲まれまくる。そしてついに「ニモ」でおなじみのクマノミと遭遇!例の映画のようにイソギンチャクのベッドがサンゴの上に広がるポイントで、それもかなり広いベッド。ううーん、こりゃ凄い。 どこまでも続いて行くサンゴを見ているととてもとてもいい気分。あー来て良かった。 途中、ボートのスタッフが素もぐりで潜って来て、ガイドのizumiさんのレギュを借りて戻って行ったり、2度目なんて潜って来て素手でタコを捕まえて見せてくれたり、いや、流石地元の衆は違うね。 それにしてもタコ、かなり強かったっすね。写真撮ろうと思ったら絡み付いて後ろに回ろうとするし、やっと剥がしたと思ったら墨吐いて凄い勢いで逃げて行くし。いやマジで速かった。全然追いつけませんでした。 2本目の43分のダイブも無事終わり、水から上がるとまた重力との戦いが…重いぃ。おまけに水から上がると風が強くて寒い寒い。シュノーケリングを速攻で切り上げてしまった模様の他の人々はその風の中でずーっと待ちぼうけ。はは、ゴメンねぇ。
夜は、お世話になったケビンさんとizumiさんを誘って(というより御用達のメキシカンに連れて行ってもらって)ディナー。おいしいメキシカンを食べさせていただきました。今日は一日ありがとうございました。
最後に、水とまだちょっと飲み足りなかった僕はビンビールを買って部屋に帰るのですが、気づくと栓抜きが無い。フロントに電話すると「明けるからビンをフロントに持って来てね」だって….おいおい、あり得ねーだろ。 仕方ないのでフロントまでビンを持って行って、空けてもらいましたとさ。
水中はハッピー 陸上は…ま、海外は色々とありますよね 笑
でも体験ダイビングで砂と同化してる『ひらめ』を
見つけるなんて、ダイバーの素質ありですね。
興奮しすぎたり、笑いすぎると、
マスクがずれて、ぶた鼻になるから…
愛しい人には見せたくないな(^^;